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自律神経と背骨の関係

骨盤

背骨のゆがみが自律神経の乱れを引き起こしてしまう理由

背骨は自律神経の通り道となっています、長時間の不良姿勢、猫背などにより神経が圧迫を受け、自律神経の乱れを起こしてしまいます。その影響により、交感神経が活発に働き、副交感神経が低下してしまうことにより血流低下から肩こり・腰痛・頭痛など様々な症状が引き起こされる。さらには内臓機能への悪影響を及ぼします。大腸においては軟便・下痢・便秘など、胃には胃酸の過剰増加、吐き気、胃痛などを引き起こすこともあります。

また、副交感神経の低下は免疫機能も弱まり、疲れやすくなってしまいます。

背骨と自律神経が密接に関わってくる部位

頸椎(首)のゆがみ

頸椎のゆがみにより、副交感神経の働きを低下させてしまい不眠症やめまい、耳鳴り、疲労感を引き起こします。

胸椎(背中)のゆがみ

背中には交感神経管が集中しているため交感神経優位状態になりやすく猫背などの不良姿勢により胃や肝臓、腎臓などの内臓機能の活動不良を起こします。

腰椎(腰)のゆがみ

腰椎のゆがみは、大腸への悪影響、下腹部痛、軟便、便秘など過敏性腸症候群も引き起こします。また末梢の冷えも起こします。

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